稼ぐ系アフィリエイターのサイトがペナルティを受けてもダメージが少ない3つの理由

最近、アフィリエイトをやっている人なら誰しも知っているようなメジャー級のアフィリエイターさんの情報商材の販売サイトがGoogleさんのペナルティを受けてインデックス削除という恐怖の制裁を受けています。しかし、彼らは情報商材を販売する上ではダメージは少ないのです。こちらのページでは、その理由を3つにまとめてこちらで書かせていただくが、もしも情報商材アフィリエイトをやられている方で以下の対策をされていないようであれば早急に体制を整えておいたほうがよい。

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メルマガ会員を作っておけば販売力は衰えない。

まず、ダメージが少ない1つめの理由は「メルマガ会員」だ。 確かに検索エンジンからの集客によるアクセスはなくなってしまったかもしれないが、彼らのように沢山売り続けてきたアフィリエイターさんにはメルマガ会員という強い武器をもっている場合があるのです。 いわゆる「リスト」とも呼ばれる潜在顧客のメールアドレスのデータさえあれば、検索エンジン上から消えたとしても、ある程度の集客が出来てしまうのだ。

中には、サイトはメルマガの集客用に使っているにすぎない人も多いと言ったほうが わかりやすいのかもしれない。

 

情報商材を売りたいならメルマガは欠かせない

ダメージが少ない理由の前に、メールマガジンアフィリエイトについて少し紹介する。 情報商材を販売したいと思われているアフィリエイターさんがいるのなら、ほぼ間違いなくメルマガアフィリを始めたほうが良い。SEOで集客してアフィリエイト教材を売るという流れでも確かに売れないことはないが、正直言って「売れにくい」としか言いようがない。

自身のメルマガに登録をしてもらって、ステップメールなどでお客様とのやり取りを重ねることによって信頼を得て(ファンになってもらって)、商品を販売するほうが効率的で、購入率の高いことを覚えておこう。 もし、情報商材を販売するページをお持ちなのに、自身のメルマガスタンドをお持ちでないのなら、今すぐにでも契約・登録を検討してもらったほうが良い。

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メルマガ会員を誰も削除することは出来ない

さて、本題に戻る。アナタのアフィリエイトサイトが仮にペナルティを受けたとしても、メルマガ会員を削除することは誰にも出来ません。つまり、この会員を活かしてアクセスを戻せばいいだけなのだ。

具体的には、ペナルティを受けたサイトを捨ててしまい、ドメインごとチェンジして、中身を全部移してしまい、メルマガ会員に「サイトを移転しました」とお伝えすれば、自分の事を信じてくれている登録者はそのまま流れてくれるので、アクセスが大幅に落ちると言ったこともないのです。現にペナルティを受けた方で、アクセス数を公開されている方がいたのでチェックしてみたところ、さほど変化がなかったことがその証明であるといえる。

 

ブログを消さない理由はそこにある

また、ドメインチェンジをせずに、過去につくったサイトはそのままにしておいて、新規でドメインを取得して作り直している方もいらっしゃいますが、「何故サイトをそのまんまにしてあるか?」を考えて頂くと、「メルマガ会員」に対して販売誘導をするだけなら、検索エンジンからは消えてもURLは生きているので販売ページとしては成り立っているのです。

ようするに、売れなくなるわけではない⇒「報酬が激減した」といった言葉にはつながらないと考察する。

 

メルマガアフィリエイトを実践する

まず1つめの理由である「メルマガ会員を作っておけば販売力は衰えない」といったものはご理解いただけただろうか?

ここだけを見ても、さほどダメージを受けていないことがお分かりいただけたはずだ。逆に言えば、もし自分が情報商材を売っている立場だとすれば直ぐにでもメルマガアフィリエイトを始めたほうが良いということになる。私もメルマガアフィリエイトを始めてからというもの、情報商材の売上げが大きく変化した一人ですし、このマーケティング方法は通常のビジネスとしても有効な手法とされているものになりますから、是非挑戦してみて欲しい。

 

全てのノウハウが使えなくなるわけではない。

続いて、2つめの理由は「ノウハウ」だ。 Googleさんが提唱する「低品質なコンテンツ」については、まだまだ謎めいたところはありますが、基本的には「お客様の立場に立って役立つオリジナルコンテンツ」を提供することが出来れば良いわけですから、これまでに培ってきたノウハウを全て捨てることはなく、怪しい被リンクサービスを利用しないようにする、コピーコンテンツを載せないようにするなどをしていけば良いので、明らかに新人アフィリエイターさんと同ジャンルで戦うことになれば勝つことができるわけですから、短期的にはダメージを受けるかもしれないが、長期的な視点で見れば経験値もついているので問題はないのだ。

 

自分しか知らないノウハウになる

サイトを1から育てないといけないのはダメージとしか言いようがないが、ノウハウまで0になってしまったわけではないのはプラスの追い風。更に言えば、おそらく何が悪かったのかを理解している(ペナルティになった理由がわかっている)はずなので、 その部分をまとめておけば、ノウハウとして販売したり、販売を援護する特典としてつければ魅力的になりますので、こういったマイナス面は長い目で見ればプラス材料となるのだ。

 

ソーシャルネットワークや人気ブログランキングを活かしている

最後の3つ目の理由は「ソーシャルネットワークやブログランキング」の存在だ。サイトが消されてしまったという人のランキングなどをチェックしてみればわかるが、サイトのURLが新しいサイトに移されている場合が多い。つまり、SNSやブログランキングからのアクセス流入の数は以前のサイトと同様の数を集めることができていると言うわけだ。

これは、新規サイトであっても「多くの人の目にふれるサイト」としてGoogleさんからも評価されていきますので、インデックスが早まるという効果を生みます。

 

消された人のSNSをチェックしてみる

さて、SNSというと何があるか・・・ツイッター、フェイスブック、グーグルプラス・・・あたりでしょうか。もし時間があれば、検索エンジンに表示されなくなった方のSNSをチェックしてみましょう。おそらくリンク先URLが旧サイトから新サイトへ変更されているはずです。ソーシャルネットワークサービスを使わないというアフィリエイターさんもいらっしゃいますが、こういった事例をみれば使わないのは損だと言うことに気づかれると思います。

ツイッターのツールのまとめはコチラ

 

人気ブログランキングもチェックしてみる

こちらも時間があれば・・・ですが、人気ブログランキングの表示もチェックしてみましょう。こちらもURLを旧サイトから新規サイトへ変更されている方が多いですね。

ランキングに上位表示されているサイトであれば、ここからのアクセス流入は結構ありますので、更にインデックス効果は高まることでしょう。

人気ブログランキングのまとめはコチラ

 

結論

本日のまとめとしては、情報商材を販売するための「稼ぐ系ブログ」が仮に吹っ飛んだとしても、既に体制が整っている人からすれば、我々が思っているほどの大きなダメージを受けていないのではないかと思われるということだ。※もちろん全ての人に該当するとは言えません

逆に考えると、こういった体制を整えておけばダメージを最小限に整えることができるという「お手本」を見せてくれたとも言える。
色々とチェックさせてもらったところ・・・「なるほど」と感心させられることばかりだった。

また、ペナルティを受けたと書かれている方のブログを読むと、コンテンツが問題・・・と書いていますが、私がチェックさせてもらったペナルティサイトの情報量や質は決して悪いものではなかった(売込みが激しいとは感じたけど)ので、おそらく・・・昔ながらの被リンクサービスが原因だと思っています。
なので、この記事を読まれた方はくれぐれも怪しい被リンクサービスには手を出さないようにしましょう。

 

追伸、アンビシャスカードという被リンクツールを購入しましたが、ほっとんど使っていません。使うとしても、無料ブログに対してリンクをつけるときだけですね。いずれにしても、自作自演のリンクは打たないのが今は無難だと思いますので辞めておきましょう。

 

 

 

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