アフィリエイト・サービス・プロバイダー(ASP)を一覧で紹介

アフィリエイトを行うには、必ずアフィリエイト・サービス・プロバイダー(ASP)と提携する必要があります。

という事で、こちらのページではアフィリエイトASPをジャンル別に一覧でご紹介!

初心者は登録する数を抑えておき、各ASP内のランクを上げるように意識しましょう!

猫の藤村先生

アフィリエイトASP一覧

パソコン

こちらの記事ではASPを「一覧」として紹介していますので、1ページの中で数多くのASPを紹介しておりますが、アフィリエイトを始めたばかりの初心者の方は、最初は3社くらいまでの登録にしておくと良いかと思います。

何故かというと、ある程度の売上げが上がってくると、ASP側から自分に対して「担当者」がついてくれるからです。

担当者がつくと、売れる商品を教えてくれるようになったり、特別単価の交渉をやってくれたりと、何かと優遇されるのですが、10社のASPに登録して分散しすぎてしまうと売り上げが集中しません。

その結果、なかなか担当者がつかないことにも繋がってしまうので、3社くらいまでの登録を推奨しています。

楽天アフィリエイトとアマゾンアソシエイトは上記3社には入っていません。何かと便利なASPになりますので、無条件で登録をしておきましょう。

猫の藤村先生

新規ASP、特にクローズドはNG

新しく立ち上がったばかりのASPに関しては、登録はおすすめいたしません。

新しい企業を応援したい気持ちはありますが、いつ倒産するかもわからない企業と提携するよりも、既に一定の信頼がある会社様と提携をしていたほうが安心です。

また、「クローズド」という特別感を売りにしているASPは気をつけてください。

1件あたりの報酬単価は高くても、案件数が少なすぎて使えない場合が多いです。

ショッピング型ASPによる物販アフィリエイトASP

ほぼどんなジャンルの商品でも取り扱うことができるので、初心者でもアフィリエイトがしやすい物販アフィリエイト

特に楽天市場で取り扱われる商品の全てをアフィリエイトできる楽天アフィリエイトや、アマゾンのアフィリエイト(アマゾンアソシエイト)はショッピング型とも呼ばれており、売りやすくて、売れやすい商品が沢山あります。

これからアフィリエイトを始められる初心者の方は「ショッピング型のASP」から始めていただくのがベストですが、いずれにしても以下のASPは数社登録しておいたほうが良いです。

楽天アフィリエイト

楽天アフィリエイト

画像:楽天アフィリエイトより引用

物販アフィリエイト初心者が絶対に登録しておきたいASPのひとつ。

楽天市場で販売されている全ての商品を取り扱えるので、売りやすいのが特徴です。

楽天アフィリエイト

Amazonアソシエイト

Amazonアソシエイト

画像:Amazonアソシエイトより引用

同じく物販アフィリエイト初心者は登録しておきたいASP。

サイトの審査が厳しいところもありますが、アマゾンで販売されている商品を取り扱えるので、特にゲームの予約商品などは値引率も高いので売りやすいです。

※サイト登録をせずにアフィリエイトをしていると、アカウントを停止させられてしまうこともあるので、注意してください。

アマゾンアソシエイト

afb (旧アフィリエイトB)

afb (旧アフィリエイトB)

画像:afb (旧アフィリエイトB)より引用

このASPの魅力は何よりも「担当者のサポート力」。

案件数も豊富ですし、支払いまでのサイクルが早いところも特徴的。

なぜか知名度が低いのが不思議なのですが、もし登録をしていない方で、特に美容系のアフィリエイトをやろうと思われている方であれば、案件が豊富なのでぜひ登録をおすすめします。

なお、afBでは消費税がプラスされて入金してもらえますので、大きく稼げるようになればなるほど、増税されればされるほど、このASPを使うメリットが増えますよ。

afb (旧アフィリエイトB)

アフィリエイトノウハウ 満足度で選ぶならafb!ASPの担当者をつける方法と流れも紹介。

A8ネット

A8.net

画像:A8.netより引用

アフィリエイトを始めたばかりの方が、まず初めに登録しておいたほうが良いASPといえば、A8ネット。

案件数も豊富で、他のASPでは取り扱ってもいないようなマニアックなものもあります。

ライバル不在の場所でアフィリエイトを行うことも出来ます。

A8.net

アクセストレード

アクセストレード

画像:アクセストレードより引用

2001年から運用を開始している老舗ASPです。

こちらも担当者のサポート力がすごい

afBと同様で美容系に強いASPだと思いますので、狙っているジャンルが美容系の方はぜひチェックしてみてください。

若干管理画面が見づらいのですが・・・、どんどん改善されているASPさんなので、きっとこれから見やすくなると信じています。

アクセストレード

リンクシェア

リンクシェア

画像:リンクシェアより引用

現在はメインで使っていませんが、特殊な案件を使っていることが多い。

ライバルの少ない商品で戦う際にねらい目です。

リンクシェア

イークリック

イークリック

画像:イークリックより引用

美容系のサイトで使いたい案件が豊富にそろうASP。

ここにしか無い案件があるので、積極的に・・・とは言いませんが、登録しておいても良いASPだと思います。

イークリック

もしもアフィリエイト

もしもアフィリエイト

画像:もしもアフィリエイトより引用

僕はあまり使っていなかったのですが、2018年になって使いやすいことに気が付いて、今はいろいろと提携して売上をあげさせてもらっています。

クライアントから直接オファーがあったりもする不思議なASPです。

もしもアフィリエイト

バリューコマース

バリューコマース

画像:バリューコマースより引用

高島屋やポンパレモール、アディダスなどの大手広告を独占しているASP。

登録しておいて損はありません。

バリューコマース

DMMアフィリエイト

DMMアフィリエイト

画像:DMMアフィリエイトより引用

DMMグループの商品を扱えるアフィリエイトASP。

個人的にはアダルト商品をアフィリエイトしたいときに利用するASPかな?と思っていますので、現在は利用していません。

DMMアフィリエイト

レントラックス

レントラックス

画像:レントラックスより引用

こちらのASPサービスは、クローズド型といって、サイトに対して厳しめの審査がはいりますが、提携できるようになると報酬単価を一気に上げることが可能となります。

他のASPと比較しても、1件あたりの報酬単価が高くなりますので、経由するASPを変えるだけでも売り上げが倍増することも。

基本的には、良いサイト作りをしていて、コンタクトフォームを設けておけば、レントラックス側から声をかけてもらえるようです。

レントラックス(クローズド)

JANet(ジャネット)

JANet(ジャネット)

画像:JANet(ジャネット)より引用

使ったことがありませんので、なんとも言えませんが、昔からあるASPです。

JANet (ジャネット)

アドバック

アドバック

画像:アドバックより引用

ピンポイントで扱いたい商品があったので、使っているASPですが、担当者の対応も良くて使いやすいと思います。

アドバック

マネートラック

マネートラック

画像:マネートラックより引用

私は登録していませんが、連絡をいただいたので追加します。

マネートラック

情報商材アフィリエイト

情報商材の特徴は、1件あたりの報酬が大きいところ。

1本販売できれば1万円くらいの報酬がつく案件だらけですので、情報商材のみを販売して稼いでいる人が沢山います。

しかし、正直なところ「かなり売りにくい」ため、初心者は手を出さないほうが無難です。

インフォトップ

インフォトップ

画像:インフォトップより引用

情報商材の販売を行っている人なら誰でも登録しているようなASPです。

稼ぐ系に関しては売りにくいですが、悩み系に関しては売れやすいので、登録だけはしておいても良いかもしれません。

infotop

インフォカート

インフォカート

画像:インフォカートより引用

情報商材販売の大手ASP。

個人的にはインフォトップのほうが使いやすいので、コチラはあまり使っていません。

infocart

クリック課金型アフィリエイト

広告を設置した後、その広告がクリックされただけで報酬がはいるクリック課金は、アクセス数を稼いでいるブログをもたれているなら、効率よく稼ぐことが可能。

トレンドアフィリをやられる方は登録必須のASPといえますが、30万円近くの売り上げを稼ごうと思うと、月間で100万PVくらいは必要と言われているため、ハードルは高めです。

Googleアドセンス

Googleアドセンス

画像:Googleアドセンスより引用

クリック型課金アフィリエイトの最大手。

サイト審査は厳しいですが、うまく活用すれば安定的に稼げるようになりますので、ぜひ登録しておくと良いと思います。

Googleアドセンス

まとめ

以上が、アフィリエイト・サービス・プロバイダー(ASP)のジャンル別の一覧となります。

アフィリエイト初心者の方であれば、物販アフィリエイトの中から、アフィリエイトB、アクセストレード、A8.netの3つと、楽天アフィリエイト、アマゾンアソシエイトを登録しておけばよいかと思います。

そのほかのASPに関しては、必要に応じて登録していけば良いでしょう。

冒頭にもお伝えした通り、無駄に多くのASPを登録してしまうと、売り上げの管理も大変になってしまいますので、適度に増やしていくようにしましょうね!

猫の藤村先生