WEB画面を説明する際に動画で簡単に説明できるようなものってないかな?
こんなお悩みを解決します。
このお悩みの答えは、ズバリ【Google Chromeの拡張機能】として使える「Screencastify」で解決できます。
この拡張機能をいれることで、Googleクローム上での操作を録画したり、デスクトップを含めた画面を録画できるようになるのです。
画像と文字では説明しにくい部分にピッタリの拡張機能となりますので、ぜひ使ってみてください。
- Google Chrome 拡張機能のScreencastifyとは?
- Google Chrome 拡張機能のScreencastifyの使い方
- Google Chrome 拡張機能のScreencastifyのダウンロード先
というわけで、グーグルクロームの拡張機能「Screencastify」
Google Chrome 拡張機能「Screencastify」の使い方
使い方はいたって簡単。
拡張機能がONになっている状態で、アイコンをクリックすると録画を開始できるようになります。
そう・・・これだけの機能なんですが、結構便利に使えるんですよ。
- Browse Tab(ブラウザ)
- Desktop(デスクトップ全体)
- Webcam(ウェブカメラ)
3種類の撮影方法に対応していますので、気になったものを使ってみて頂ければと思います。
クリックした場所を知らせる、マーカーペンを使うなどのアクションも可能なので、同僚へむけての簡単な情報共有にはぴったりでしょう。
ただ、無料版は撮影やエクスポートに5分という制限が設けられていますから長尺な動画を撮影したい場合などには向いていませんのでご注意を。
Screencastifyの設定について
Screencastifyの設定に関しては、基本的に何も触らなくてよいかと思います。
初期設定時にGoogleアカウントと接続する形になるのですが、録画したデータをGoogleドライブに保存しておくようにすると便利ですね。
もちろんですが、ローカルドライブを選ぶこともできるので、使い勝手の良いほうを選びましょう。
「Screencastify – Screen Video Recorder」をアフィリエイトで何に使うの?
拡張機能「Screencastify – Screen Video Recorder」を、アフィリエイトの何に使うのか?と言えば、以下の通り。
- 画像と文字では伝えにくい部分を動画にする
私が主に使っているのは上記のような使い方です。
[voice icon=”https://affiliate-town.info/wp-content/uploads/penguin2.png” name=”藤村” type=”l big”]基本的に「Screencastify – Screen Video Recorder」の使い道としては、動画コンテンツを撮影したい時に使う感じになっています。
と言っても、無料版は10分という制限が設けられていますので、短い動画を撮影するときに使うイメージですね。
ちょっと長い動画を撮影する場合には、別の専用ツールを購入して使っていったほうがランニングコストもかからないし、使い勝手も良いとは思いますので「Screencastify – Screen Video Recorder」は無料版のみを使うことをオススメいたします。
ちなみに私が使っているツールは「Bandicam(高性能キャプチャーソフト)」です。
Google Chrome 拡張機能「Screencastify」をインストールする方法
Google Chrome 拡張機能「Screencastify」をインストールするには、chrome ウェブストア内にて【Chromeに追加】を選択するだけです。
拡張機能が正しくインストールされると、Google Chromeの右上の拡張機能アイコンに上のものが表示されるようになります。
当記事が少しでも参考になれば嬉しいです。