検索エンジンの評価の一つに、サイトの表示スピードがあるという事をご存知ですか?
私が管理していたとあるWordPressサイトは、
表示されるまでに少々時間がかかってしまっていました。
自分でも見るたびに「おっそいなー・・・」とイライラしていたんですけど、
このたび思い切ってレンタルサーバーを移転させてみました。
WordPressサイトだったので移転作業は少々やっかいではあったんですが、
今回は特に躓くこともなくスンナリと移転する事が出来ました。
結果、サイトの表示速度が3秒ほどアップし、快適にブログライフを送れるようになりましたよ。
サイトの表示が遅いと感じたら、速度測定をする
WordPressサイトの場合、インストールしているプラグインが悪さをしていることもあったりしますので一概にレンタルサーバーが悪い!とは言いにくいんですけど、
今回のケースは「割と低コストなレンタルサーバー」を利用していたので原因はレンタルサーバーであると明らかでした。
念のため体感ではなく、数値にしておきたかったのでサイトの読み込みスピードを以下のサイトで計測。
どうやら表示するまでに7秒近くかかっていたようです・・・。
これは遅いですよね。皆さんも試してみてください。
エックスサーバーのWPXへ切り替え
そして、どのレンタルサーバーに移転するかは迷うことなく・・・・
エックスサーバーのWPX(WordPress専用のレンタルサーバー)に切り替えてみたところサイトの表示速度は3秒ちょっとまで短縮。
やっぱりWordPress専用のレンタルサーバーだけあってか早いですね。
現在はプラグインの調整やらいろいろとやっていて、そこから更に早く表示できるようになってきています。
出来るだけ早く表示できるように調整する事は、検索エンジンに対してもユーザーに対しても良い事ですので、限界まで早く表示できるように調整したいと思いますが、
正直言って早くやっとけばよかったと思うくらい快適ですね。
まとめ
この記事は備忘録的な記事になってしまいましたが、
もしご自身の管理されているサイトやブログが遅い!と感じているようでしたら、是非「レンタルサーバーを入れ替えるキッカケ」にしていただきたいなぁと思います。
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