アフィリエイトで稼ぐために重要なポイントの一つに情報収集があります。
そんな情報収集を効率化してくれるツールが、User Contents Search「(ユーザー・コンテンツ・サーチ)」というものです。
実際に購入し、4年以上使ってきた印象を最初にお伝えしておくと、
絶対に必要となるツールではありませんが、持っておくと便利になるツールの一つで、記事を書く前にどうしても手が止まってしまう方などにはお勧めしたいツールになっているものといった感じ。
私は効率化を重視するタイプなので、ネタ集めを自動化できるのは割とありがたいんですよね。
利用方法
- 記事作成前のネタ集め
- 上位表示しなかった際の追記コンテンツ用
具体的には、私は上記のような利用をさせてもらっています。
なお、User Contents Search(ユーザー・コンテンツ・サーチ)は、インフォトップの売り上げランキングでも1位になっていた事もあるようですから、結構売れているツールとのこと。
ということで、User Contents Search(ユーザー・コンテンツ・サーチ)のレビューと、購入してくださった方に向けたオリジナルの特典を紹介していきます。
使い方1.「口コミ収集」→「コンテンツの調整」
User Contents Search(ユーザー・コンテンツ・サーチ)の最大の特徴は、8つの口コミサイトから情報を収集してくれるところ。
リサーチ対象は、
- @コスメ
- 楽天市場
- アマゾン
- ヤフー知恵袋
- OKWAVE
- クチコミの王様
- 口コミランキングGOGO
- 口コミサンキュ
の8つとなっています。
口コミをただただ集めて、サイトのコンテンツとしてコピーしてしまうと、低品質の記事としてペナルティを受けてしまいますのでいけませんが、一部抜粋という形で使用することも可能です。
コピ・ーペースト(=コピペ)して投稿内容をそのまま使用することは、著作権法に違反する恐れがあります。
と・・・いっても、私がこのUser Contents Search(ユーザー・コンテンツ・サーチ)を使っているのは、口コミを抜粋するためではありません。
何を見ているのか?といえば、
- 対象となる商品の購入者の情報(年齢や性別)
- 何を気にしながら購入したのか?
- どんなことを購入してから良いと思っているか?
- どんなことを購入してから不満に思っているか?
といった点を収集された口コミの一覧の中からチェックしています。
つまり、
紹介する商品について「何を書けばよいか?」を、ずらっと並んだ口コミや知恵袋の情報をみながら、これから書く記事のネタにさせてもらっている=コンテンツの見出し決めに使用しているのです。
使い方2.「CSVで出力」→「エクセルデータで加工」
(出力したcsvデータをエクセルで開いた様子)
続いて、User Contents Search(ユーザー・コンテンツ・サーチ)の良いポイントを上げると、調査したデータをcsvデータとしてダウンロードすることが可能なところです。
他の方がどのように記事を書いているかはわかりませんが、私は記事作成の際にxmindにて記事内容の大まかな流れを確定させて、特別な記事作成用のエクセルシートにて記事を作成しています。
そして、
記事の最終調整をサイト上で調整するような流れなのですが、このようにネタ元をエクセルシートとして残しておけるのも、口コミの引用元を明確に残すことができるので重宝しています。
昨今は口コミの引用元について問い合わせをされることもあるようですから、このようなシートを日付と一緒に残しておくことも、安全にアフィリエイトサイトを運営する一つのコツといえるのです。
投稿し終わった記事に対してのエクセルデータも保存しておきます。その理由は、3カ月程度経過しても上位表示していなかった場合の追記に役立つからです。このエクセルに対して「上位表示しなかったらこれを書く」といったようなメモを残しておくのも一つです。
User Contents Searchの不満なところは検索の精度
なお、User Contents Search(ユーザー・コンテンツ・サーチ)の不満なところをあげるとすれば、検索の「精度」。
といっても、各サイト内の検索機能に依存する形での検索結果になるようですから、各サイトにアクセスをして口コミを調べようとした時と同じような感じなんですけど、検索元の使用が変わるたびに動かなくなったりする点が不満といえば不満。
直ぐにアップデートをして使えるようにはしてくれるのでありがたいんですけどね。
追記:どんな風に利用してるのか?
例えばなんですけど「ちふれ化粧水」というキーワードでチェックしてみると、こんな感じで「ちふれ」の「化粧水」がずらりと並びます。
@コスメの口コミ件数とオススメ度、発売日が一覧で見えたりもしますので、このなかで 何をアフィリエイトしょうか?という商品選定にも実は使えるのです。
私の最近の使用方法としては、Amazon・楽天以外の口コミサイトのチェックがメイン。
誰かの書いた口コミを見るというよりも、悩み系のキーワードを知りたいからです。
たとえば「ちふれ化粧水」だと「VCとWのちがいってどんなかんじですか?」といったような生の疑問が見れるので、コンテンツ作りに役立ちます。
こんな使い方が出来るからこそ、1記事あたりのボリュームはもちろんのこと、サイト全体のページ数のアップ、定期的な更新に役立つわけですね。
ちなみにこんな感じの検索結果が出てきたら、User Contents Search(ユーザー・コンテンツ・サーチ)上でもキーボードの上下ボタンで情報をどんどん収集できます。
こんな感じで気になったキーワードを別シートにかき出したりしながら、購入しようとしている人は何を求めているのか?を探っていくと、ぐぐっと情報の精度があがっていき、すぐに購入してくれる「今すぐ客」をつかまえるコンテンツを作ることが出来るようになるのです。
購入特典
なお、私からUser Contents Search(ユーザー・コンテンツ・サーチ)を購入していただいた方には、以下の特典をプレゼントいたします。
ぜひ、アフィリエイトの実践にお役立てくださいませ。
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参考
ブラウザのCookie(クッキー)設定確認方法海洋堂オンラインストア
決済画面での最終確認
決済画面この表示が確認できると、特典を受け取ることが出来ますので、必ず確認をしてください。
購入特典はインフォトップで代金をお支払いいただいた後、購入者管理画面の 『注文一覧』から特典PDFをダウンロードする事が出来ます。
最初はわかりにくいかもしれませんので、不明な点はお気軽にお問い合わせください。
また、特典の受け取り方法については、以下のページにまとめてあります。
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