私が稼げるようになったキッカケである「ルレア」のことを私は詐欺教材だとはいいませんが、実践方法を間違えたりすれば「ルレア」も残念ながら稼げずに終わってしまうケースもある教材となります。
そして、稼げずに終わってしまった人は、その教材(例えばルエア)を詐欺といいます。
今日は、そんな情報商材を使ったアフィリエイトで稼ぎたい方へ注意点と稼げるサイトの作り方を紹介したいと思います。
情報商材の9割は詐欺だと思った
私がこれまでに投資してきたアフィリエイト系の教材の数も結構な数になっていますが、残念なことのその大半は詐欺教材としかいいようがないものばかりでした。
これは、先述したように「稼げなかったから」という意味ではなく、ある程度稼げるようになった最近でも「読み返し」を行っているからわかるんです。
おそらく、私のアフィリエイトレベルは初心者レベルは脱していると自負していますが、そんな状態の今確認してみても「何の価値もない」と感じたのですから
詐欺とまではいわないにしても、1万円以上の価値は全くない教材ばかりだったかも?と私は思っています。
そして、明らかに陳腐化された情報(販売者は見直していないとしか思えない)をいまだに販売し続けていたり、名前だけを変えてなんとなく見栄えを良くして商品を販売しているもの期間限定?で低価格で販売しながら、「高額な塾やセミナーへの誘導」に使ったりしている教材などは、詐欺というか常識知らずだと私は思っています。
情報商材アフィリエイターの見極め
今現在、情報商材を販売しているアフィリエイターさんはかなりの数がいます。
もちろん、私もその一人なわけですが、実際のところ、ちゃんとした情報を配信しながら教材やツールを販売している人は非常に少ないと思っています。
1つの教材を2~3時間使ってみてレビューを書いている・・・ならまだしも、何も触ってもいないのにレビュー記事を書き、豊富な使えもしない特典で初心者の興味をそそって購入させているだけのアフィリエイターさんが多いというわけ。
ルレアの販売者であるマメボーさんのように、とにかく使い込んでしっかりとしたレビューを書いてくれていたり、実際にどのように自分が活用して、成果を挙げていったか?などを解説してくれるレビュー記事があるなら、購入する際に役に立ちますが
販売ページに書いてあることを、なんとなく文章を変換させているだけのものが多いんですよね。
まぁ自分で触ってないんですから書きようがないとは思いますけど・・・
いずれにしても、そんな情報商材アフィリエイターさんが多いってことです。
情報弱者を狙う自動化ツール
では、情報商材を売るためにはどうすればよいか?という話の前に、裏技的に「レビューをしなくても売る方法」というものを教えておきます。
これを使うかどうかは皆さんの判断に任せます。
さてそんな裏技ですが、ズバリ「情報弱者を狙うことです」
※この情報弱者って言葉は大嫌いですが、あえて使います。
つまり、アフィリエイトそのものを知らない人を狙うということをあらわしており、無差別に相手と絡むようにしてマグレで購入してもらうという作戦です。
どのようにそのマグレを生むか?といえば、フォローマティックxを使って無差別にフォローしまくって、フォロー返ししてくれた人に対して
「売り込みをいれたメッセージを送る」とか、アメーバキングなどのツールを使って、ペタ、イイネなどを自動化し、自分のブログにお礼をしようと訪れてくれた人が買ってくれる・・・などが無差別に相手とのコネクションをはかりながら、クリックをしてもらい、情報商材を購入してもらうという作戦です。
人によっては、比較検討したりするのも面倒だからと、「こんな商品があるんだ!」といって勢いで買ってくれる人もいますから、とにかくアフィリエイトコードを人目に触れる場所において、クリックしてもらう作戦でいくなら、こんな自動化ツールを使って検証という名目でやってみるものありかとは思います。
一応、私もフォローマティックXやアメーバキングをテストで使っていますし、フォローマティックXについてはレビューを立ち上げていたりしますが、私は、ここで紹介したような使い方はしていません。
また、やりかたによっては「スパム行為」になりますから、ちゃんと調べながら使ってくださいね。
※フォローマティックについては、Yが必要ないかも・・・と書いていましたが、 あれから数ヶ月経ってますけど、ますます必要ないツールだと思っています。
リスク
ただし、こういった作戦をすればするほど、長い目で見れば信用のおけない人物として認識(スパム判定)されるでしょうから、やられるなら捨てアカウントでやるべきだと思うのと、メッセージをこちらから送りまくったりする行為はスパムですから、そのあたりはご自身の責任で判断してやってください。
私はテストでやったりもしますが、基本的にこういったことはやってないので、本気でやったときのリスクはわかりません(笑)
情報商材の売り方
じゃあ、全うな情報商材の売り方はどうなの?と言われますと、やはり自分で実際に試してみて成果が上がったとか、ツールを使い込んでみてこれなら人にオススメできる!と思ったものを紹介していくスタンスが良いかと思います。
逆に使ってみてだめだったのなら、まったく紹介しないか、自分は試してみたけどだめだったと書いてしまうことがベスト。
特典をつけないと売れないんじゃないですか?と思われるかもしれませんが、特典はあろうがなかろうがあまり関係はないと思っています。
ラポール(信頼関係)をいかに築いてるかがもっとも購入率に直結するものになりますので、普段から読者の方とちゃんと接していたり、人の役に立つ情報を発信していたり、メールマガジンでこつこつと情報を配信することが重要です。
今ならfacebookで「どんな人なのか?」を配信していくことや、つながりを大切にしてコメントをしあうというのもひとつの方法ですね。
私もちょっとだけ使っていますが、再配布可能な特典付!とかって、情報商材を売っている人が何かしらの教材を販売する際に特典として紹介していますが・・・
ハッキリ言って何の役にも立たないものばかりと思いませんか?
また、そんな自分でも「あんなもん」と思っているようなものを自分の特典として紹介したりしたら・・・「リピーター」にはなってもらえないどころか、せっかく築き上げたラポールも崩れてしまうことでしょう。
それならば、余計な特典をつけずに堂々と販売をしたほうが良いと思うわけです。
私も今は特典としてちょこちょこ再配布OKといわれているものをつけて紹介していますが・・・
これについては時期を全てを見直し(基本的には自分でつくった独自の特典のみ)をかけていきたいと思っています。
※再配布OKなツールとか教材は、メールアドレスの登録をしてほしいからやっているだけのことです。つまり、配ることによって自分のブランドが落ちていくと思います。
注意点
最後に、情報商材を販売する際の注意点として紹介しておくと、特典の配布については最初に考えておいたほうが良いです。
私は今現在ボーナスボックスと呼ばれるツールを使って特典の管理と配布を行っていますが、それ以前は自分でエクセルなどを使って管理チェック発送の作業をしていました。
が・・・、正直言って1つ2つ売れるくらいならまったく問題ないですが、10以上売れるようになってきたりすると管理がめちゃんこ大変になってきますので、最初からそういった作業があることを認識して、フローチャートをつくっておくと良いですよ。
基本的には自分の管理しているサーバーに圧縮したデータをおいておいて、アクセスをするにはIDとPWを設定しておき、あとはダウンロードURLを送るだけでよいので、そのデータを格納した場所、データの内容・中身、何の特典に使ったか?などを明記したエクセルデータを作るようにしましょう。
ボーナスボックスは確かに使い始めたら楽すぎてありがたいツールですが、これからはじめられる方には必要のないツールです。
結構売れてきたな・・と思ったら検討しましょう。
まとめ
- 情報商材で稼げるサイトにするならツールよりも信頼が一番大切
- 特典は数ではなく、オリジナルでサポートなどをつければOK
というわけで、今日は「情報商材」に絞って稼げるサイトの作り方を紹介してみました。
この信頼関係が大切であるということは、
全てのビジネスに共通することだと思いますから
皆さんの稼ぐネタによって、本日の内容のキーワードを変化させて
参考にしてもらえれば幸いでございます。