ボタンメーカープロを販売するアフラットさんにご依頼いただきまして、オンライン画像作成ツールとして話題のボタンメーカープロを使用してみたので使用感をレビューします。
このツールを使う事でサイトの売上げアップにつなげられる方も沢山いるかと思います。
猫
2020年5月に更新。
ボタンメーカープロは現状使っていません。
ボタンを作る時にはAdobe系ソフトを使っていますが、デザインを得意としていない方は「SIRIUS」のボタン機能を使うのがオススメです。
ココより先は、以前投稿した内容になります。
[/voice]バナーは魅力的に作る事は当たり前です
私はデザインを生業にしているので、ボタンやバナーについてはAdobe系のソフトを使って作るようにしています。
これまでに作ってきたデザインベースや素材が沢山あるので組み合わせる事が出来るので、こういったボタンやバナー、ヘッダーを作るソフトは買う事はないんだけど、アフィリエイターさんでデザインが苦手だと思われる方についてはバナーを美しく、簡単に作る事が出来るツールを一つ購入を検討してみても良いと思います。
理由はただ一つ。
バナーやボタン、ヘッダーは魅力的に作らないといけないからです。
デザインなんて関係ない!と思われる方もいるでしょうし、事実そういったサイトもあるにはあります。
しかしながら、例えば美容系の商品を紹介するサイトが「美しくなかった」としたらサイトを開いた瞬間に閉じられてしまうと思いませんか?
また、記事をしっかりと読んでもらったとしてもボタンやバナーが分かりにくくてダサいものだったとしたらクリックすらしてもらえずにサイトを離脱してしまうんですよ。
テキストリンクで十分だ!と言う方もいるとは思いますが、アドセンス広告でテキストよりもバナーがクリックされる事を考えれば・・・この部分を無視してはいけない事がわかるかと思います。
ボタンメーカープロのオススメポイント
では、使用させていただいたボタンメーカープロを使用してみて感じたオススメポイントを紹介します。
デザインセンスに自信のない方であったとしても、デザインや素材を組み合わせる事によって
割とキレイなものが作れてしまうと言ったところがオススメポイントでしょう!
割と・・・とつけたのは、
正直な感想としてプロ並みの仕上がりにはならないってことですね。
こんなことをいうと元も子もないかもしれませんが、美しいバナーやボタンを作るためには、レイアウトの基本であったり色彩感覚が養われている人でないと、どんなに良いツールを使ったとしても作れないからです。
しかしながら、このボタンメーカープロを活用すれば、ある程度見栄えの良いものが短時間で作る事ができるから、デザインが苦手な方は使ってみる価値は大いにあるってことです。
また、メモリー機能が充実しているので、以前作ったデザインをもう一度作りたい!と思ったときにアレンジが直ぐにできるといったところも魅力ですね。
実際に使ってみたところ
あとは、やっぱり簡単にボタンとかバナーを作る事が出来るって所ですね。
上の写真で作ったボタンは「初めてボタンメーカーを触って1分くらいで作ったもの」ですが、
項目をなんとなくイジイジしているだけでも、こんな感じのボタンが作れます。
パーツギャラリーを見るとこんな感じの素材が最初から用意されているので、あとは組み合わせるだけなので、例えば美しい女性の写真の上に、こんなフキダシをつけて何かをしゃべっているように見せるのもありですね。
アフィリエイトでも良く使う、矢印も当然のように用意されていました。
こちらもアフィリエイトでよく使う、ランキングなどで使用するアイコンですね。
と、いずれにしてもボタンメーカープロを使用すれば、こういったアイコンが使いたい放題になるから素材の組み合わせによって、バナーもボタンも作る事ができるというわけです。
オンラインタイプは魅力!
あとはオンラインタイプのものになっていますから、パソコンの環境に依存しないといったところもポイントでしょう。
Adobe系のデザインツールや他のものも、基本的にはパソコン1台に対してインストールが必要になるので、「そのパソコンでしか作成、編集が出来ない」のですが、こちらのボタンメーカープロならどのパソコンからでもIDとパスワードがあればログインしてデザインを行なう事ができるので、便利と言う事です。
※もしかしたら、別PCでの使用は認められてないかもしれないので詳細は確認してくださいね。
藤村的まとめ
SIRIUSのバナー作成機能や、ボタン作成機能を使っているアフィリエイターの方も大変多いかと思いますが、正直言って・・・少々ださめに仕上がっていませんか?
もしSIRIUSのデザイン機能を使ってダサめのデザインしか仕上がらなくて困っている・・・と思われている方がいれば、ボタンメーカープロを活用してみても良いかと思いますので、一度公式サイトをチェックしてみてください。