アフィリエイトサイトを丸裸にする「サイトマップメーカーV8」をレビュー!

上位表示しているサイトの構成を、丸裸にしてくれるツールがあるとしたら欲しくないですか?

私は、この「サイトの構造を丸裸にするツール」として「サイトマップメーカー」というツールを、実はもう何年も使っていますので紹介します。

サイトマップメーカー

狙っているキーワードで上位表示しているサイトの構成(記事数・タイトル・メタディスクリプション・H1など)を抜き取るようにして、

  • これから作る自分のサイト構成の参考にする
  • すでに戦いを挑んでいて負けているサイトと比較する

といった使い方をしています。

どんな記事が、何記事入って、H1には何が入っているのか?などを、ボタン一つで抜き出してくれる機能が付いているので、ライバルサイトの調査時間を驚くほど短縮してくれます。

そんなサイトマップメーカーのオススメポイントを紹介しつつ、こちらの記事から購入していただいた方向けの特別な特典も紹介します。

ぜひ最後までご覧になってみてください。

販売サイト「サイトマップメーカー」

1.ライバルサイトをチエックする機能は抜群!

サイトチェック

サイトマップメーカーの1つ目のポイントは、やはりライバルサイトのチェック機能です。

例えばですが、狙っているキーワードにて上位表示しているサイトがAだと仮定したら、皆さんは何をチェックされていますか?

上位表示している記事の内容(タイトル・見出し・メタディスクリプションなど)は当然のことですが、他にもまだまだ重要なことがあります。

 

例えば、ドメインのパワー。

明らかに運用年数が長く、強いドメインなのかどうか?

例えば、管理人のスキルパワー。

そのアフィリエイト商品に特化した職業の人が書いている、運営しているかどうか?

例えば、記事数の合計パワー。

●というキーワードに対して、なん記事投稿しているのかどうか?

など。

 

上記内容にパワーがある場合については、中々上位表示している牙城を崩すのは難しかったりするんですけど、逆に、新規ドメインで、明らかに権威性もない人が作ったサイトだったらどうでしょうか?

「これなら勝てる!」と判断はできそうですが、勝てる可能性・確率を高めた方が良いとは思いませんか?

それをサポートしてくれるのが、サイトマップメーカーです。

  • 記事数
  • タイトル
  • メタディスクリプション
  • スラッグ
  • H1
  • ファイル更新日

などの情報を自動取得し、一覧表を作ってくれます。

サイトマップメーカーの画面

(こちらが実際の管理画面です)

あとは、この一覧表を見ながら「このサイトがなぜ上位表示しているのか?」を検証し、必要な情報を抜き取り、自分のサイト構成に反映させていく作業をしていきます。

これをやることによって「記事数」「内容数」「キーワード数」などを、感覚だけでなく数字で上に行く目標値を設定できますから、闇雲にアクションを起こすよりも、上位表示しているサイトを抜き去るための情報を取得できるわけです。

 

  • Aというキーワードであれば●と●といったキーワードの記事を10記事以上書く。
  • Bというキーワードなら●記事以上書く。

といった感じです。

つまり、今現在上位表示している1記事だけのパワーではなく、サイト全体において●というキーワードの記事が多数あるから上位表示している・・・といった仮設も簡単に立てることができるようになるわけです。

 

この作業をいちいちライバルサイトから抜き出していたら時間がかかりすぎて仕方がありません。

また、上位表示している1ページ目のサイトには全てチェックしておいたほうが良いと思っていますから、その時間は膨大です。

この作業が、パパッと自動的にやれてしまうんですから・・・使わないのは逆に勿体無いです。

取得したデータ化はエクセルを使って調整する

エクセルで調整

csvデータをエクセルで開いた様子

取得したデータはcsvにてダウンロードができます。

そのデータをエクセルで開きまして、あとはカスタマイズを必要に応じて行っていくわけです。

私はアフィリエイトのライバルサイトのほとんどを、こちらのエクセルデータに変換して保存してあり、記事作成の参考にさせてもらっています。

2.自分のサイトと目標サイトの「差」を見える化する

比較

長く運営をしているアフィリエイトサイトがあったとして、どうしてもライバルサイトに叶わない場合に、皆さんは何をしていますでしょうか?

闇雲に新しい記事を足しているとしたら、ちょっと待ったほうがいいです。

このサイトマップメーカーを使って、ライバルサイトの情報を抜き出していき、自分のサイトには無い情報を浮き彫りにして、記事を追加するようにすれば・・・ライバルサイトに勝つための「サイト全体のパワー」がついてくるからです。

 

同じような内容を扱っていて、記事の質も負けてないのに、どうしても勝てない。

そんなこと、結構ありますよね?

 

そんな場合には、その単体キーワードだけでなくて、周辺キーワードで強い記事がある場合があるので、それを「浮き彫りにしてサイトに追加」していきます。

これも一覧表をパッと作ってくれるサイトマップペーカーと、ダウンロードしたデータをエクセルで加工ができるからできることだと、私は思っています。

3.自分のサイトの管理データ用に使える

データ管理

あとは、自分のサイトの管理データ用に使えます。

アフィリエイトサイトも管理している数が増えてくると、放置しがちなサイトも多くなってくると思います。

でも、半年に一度はサイト・記事もメンテナンスしてあげたほうが良いことを、Googleさんが言われていたようにわかっているので、ざっとチェックが必要です。

そんな時、自分のサイトをブラウザ上で見て行くだけではなく、サイトマップメーカーを使ってエクセルデータに落とした状態において、

  • どのページの何をどのように修正したのか?
  • いつ修正したのか?
  • 今後懸念することはなにか?
  • 上位表示しているキーワードとは?

などを、各ページにて記録して行くことで、次の更新の際にも役立つ情報として使えます。

適当にサイトを作って放置している方は、特に使ってみると良いですよ!

サイトマップメーカー レビューのまとめ

サイトマップメーカーは、実は結構重宝して使わせてもらっている私のマル秘アイテム。

ブロガータウンというオリジナル特典の中では、前々から紹介させてもらったりしていたのですが、こうして一般公開で紹介するのは初めてです。

  • ライバルサイトの調査をどのようにしたら良いかわからない方
  • ライバルサイトの調査を効率よく行いたい方

にはぴったりのツールになっていますから、気になった方は、ぜひ手に入れてみてください。

 

なお、このツールとの出会いは賢威の松尾茂起さんの書籍のなかで紹介されていたからです。

今回紹介した機能以外にも、実は様々な機能をもっているツールになりますので、もしよかったら詳細は公式サイトにてチェックしてみてください。

追記:実際にライバルサイトをチェックしてみた

ステップ1:狙っているキーワードを検索窓に入力。上位表示しているサイトのURLをチェック。

ステップ2:サイトマップメーカーを立ち上げて、ライバルサイトの情報を入力

サイトマップメーカーV8をレビュー

といっても、ライバルサイトのURLをいれるくらいです。←簡単!

サイトマップメーカーV8をレビュー

サイトの定義などは、適当に入力し…、

サイトマップメーカーV8をレビュー

データの取得先をWebサイトから作成。

トップページのURLと、保存するフォルダを指定したら次に進みます。

サイトマップメーカーV8をレビュー

対象ファイル指定に関しては「x」を追加することでWordpressサイトの情報も取得可能。

サイトマップメーカーV8をレビュー

ここまで出来たら準備完了。

ステップ3:サイトデータ取得をスタート。

サイトマップメーカーV8をレビュー

あとは、ライバルサイトの大きさによって左右されるのですが、数分から数十分待っているとサイトデータをサクッと取得。

取得できたデータはエクセルやグーグルスプレッドシートに落としてカスタマイズすることで「何をどのようにしたらライバルサイトに勝つことが出来るのか?」を数字にして視覚化することが出来ます。

エクセルを持っていない方は「エクセルに良く似た4つのオススメの表計算ソフト(無料・有料)を紹介!」をご覧ください。

ちなみに、この時「上位表示していたサイト」は合計で1000ページ程度のモンスターサイトでした。

でも、〇〇というキーワードで抜き去りたいなら〇〇記事投稿すればいい。そんな判断も、このサイトマップメーカーがあればできるんです。

販売サイト「サイトマップメーカー」