情報商材の販売を成功させると、アフィリエイト報酬は一気に跳ね上がる。
そんな情報商材の売り方、販売方法のポイントを紹介します。

情報商材の売り方とは?

私がインフォトップを活用して情報商材を売り始めたのは、ルレアプラスを購入してから数ヶ月経った頃。
当時は「売りたい」という気持ちが先行していましたので、ノウハウの公開などは一切せずに「売れそうな情報商材をとにかく紹介」していました。
※恥ずかしいですが、事実です。
情報商材って何?という方は、以下の記事を読んでみてください。
結果、マグレでポツポツと売れるような感じにはなりましたが、とてもじゃないですが「継続的に稼いでいける」とは言えない状態でした(笑)。
そして、悲しいかな、そんな状態が数ヶ月続きました。

(情報商材の販売には計画が必要です)
当時は情報商材が売れない理由として、「特典が○○さんより少ないからから売れない」とか、「実績がないから売れない」と思っていましたが、正直言ってそんなことはあまり関係はありませんでした。
※実績もあった方が良いですが、最初は誰しも実績なんてありませんので、あえて関係ないと言わせてもらいます。
では、
何故情報商材が売れなかったのか?と言えば、売りたいという気持ちがばかりが先行してしまって、ユーザーのコトを考えてなかったことはもちろん、「物やサービスの売り方を勉強していなかった」と言うこと。
そして、「ノウハウを公開していなかった」という2点が当時の私には足りていなかったので情報商材が売れなかったんだと思ってます。
情報商材を販売するためには「特典の数が勝負!」という時代は終わったと思います。
なので、再配布権が欲しいからといって情報商材を買いあさるのは辞めましょう。仮に特典の数で勝負しようとすると、昔からアフィリエイトをやってきた重鎮たちには永遠に勝てません。
「その他の特典」というページをご覧になっていただくとわかりますが、私も再配布権付きの特典を数十種類用意していましたけど、再確認するとダウンロードできなくなっていました。
クレームの原因にもなるので注意したほうが良いです。
アクセスを集める力があることは大前提
情報商材を販売していこう!と思われるのなら、まずは集客力のあるブログやホームページという媒体を持つところから始めましょう。
自分の媒体を持たずに商品を売ることは非常に困難です。
ツイッターやフェイスブック等からアクセスを集めればよいのでブログは必要がないと言う方もいますが、それでは継続的に稼いでいくコトは難しいでしょう。
1つのブログ・ホームページという自分なりの情報が発信できる基地をもち、そこへ集客するツールとしてツイッターやフェイスブックを活用するのはOKですが、基盤となる部分を無視して、裏技で稼ごうとすると後が続きません。

(これくらい斬新な技が出来ればいいかもだけど)
ユーザーが求めるノウハウ・情報を提供しながら信頼を得ることを考えてホームページを作れば、Googleからの評価も自然と高まります。
結果、裏技を使わなくても検索エンジンからの集客力をアップさせることにつながりますので、情報商材を売る基盤が出来てくるのです。
情報商材を販売する方法

情報商材を販売する方法としては、ブログ・ホームページからの販売、ツイッターやフェイスブック上からの販売、メールマガジンからの販売など、さまざまな手法がありますが、個人的にはブログ・ホームページとメールマガジンを組み合わせた販売方法が最も売れやすい組み合わせだと思っています。
実際に私も「アフィリエイトディスカバリー」という情報商材を購入して、メルマガアフィリエイトの世界に入ってからは、情報商材が売れる数が変わってきましたので、間違いないと思います。
ブログやホームページは「待ち」ですが、メールマガジンは一度登録をしてもらえればコチラから仕掛けることが出来る「攻め」の販売方法が取れます。
攻め・・・等と使うといやらしい感じもしますが、○○という商品を購入してみたらよかったよ!と直ぐにダイレクトに伝えられるのは、メールマガジンしかないってコトですね。
また、仮に○○という商品が、本当に良い商品なので買っておいてほしいのに、明日になったら値上げしてしまう!となったとしても、ブログやホームページでは自分の読者に情報が届くまでに時間がかかってしまいますが、メールマガジンなら、直ぐにこういったお得な情報もメルマガ読者の方には届けられるんですね。
「知りませんでした!ありがとうございます!」と言ったお礼のメールを沢山いただくので、攻めの販売方法とは言え、喜ばれることも多々ある方法なのです。
情報商材はレビューが基本
あとは情報商材を売りたいのなら、購入して実際に試したことがあるものしか紹介しない、紹介する商品を絞り込むのもポイントです。
試したこともないのに商品をバンバン売りつけてくるアフィリエイターがいますが・・・、そんな人のことを信用って出来ますか?
商売の基本は購入していただいた方をリピーターにする事にありますから、中途半端なうそをついて商品を無理やり売りつけるような真似をした場合には二度と自分から情報商材を購入してくれることはありませんので、やめたほうが無難です。
○○さんのレビューはすごい・・・と思うのなら、「その人以上のレビュー」を書けばいいだけです。
特典がないと売れない・・・と思うのなら、「サポート」を特典としてつければよいのです。

(自分だけの販売方法を見つければ、差別化になります)
「使えもしない特典」をずらっと並べて販売をしているライバルが多いのなら、「使えもしない特典を沢山配布して、皆さんの貴重な時間を無駄にはしたくないので、ワタシからの特典は「徹底的にサポート」だけです!」と言われたほうが気持ちがよくないですか?
実際に、多くの特典を手に入れた事がある方は、配布されている特典が「何の役にも立たない」と言うことに気づいていますので、逆に信頼感を得ることが出来るかと思います。
私が特典としていただいたものの中で「役に立った」と思ったものは、100個の特典のうち、1個くらいです。
いただいたほとんどの特典は全て捨ててしまいました。
まとめ
と、ここまでに情報商材の売り方を紹介してきましたので何ですが・・・、基本的な事として理解しておいてもらいたいのが、「情報商材は売りにくい案件」であると言うことです。
なので、短期間で売れるようになるとは思わずに、じっくりと腰をすえて挑戦されるのが良いでしょう。
これからアフィリエイトを始めるような初心者の方であったり、物販で結果が出なかった方が「最初から情報商材のアフィリエイトに挑戦」すれば、かなりの確立で「挫折する」と思います。
もし、初心者の方や、まだ稼げていない方であれば、まずは物販アフィリエイトから挑戦して下さい。
情報商材のアフィリエイトに比べればハードルはかなり低いと思いますからね。
情報商材の販売に役に立つツールやサイト

まずは、情報商材の販売に必要不可欠なメールマガジンの配信に関して役に立つツールやサイトをまとめた記事へのリンクをお伝えしておきます。
アフィリエイト実践メニュー
ご自身の進めるべき工程から読み進めてください。
私は、これまでに数百本のノウハウやツールを売ってきました。
なので、継続的に情報商材を売り続けるコツを多少なりとも理解していると思います。